![]() 摺動導体送電ケーブル
专利摘要:
位置変更可能な導管122を通る伸縮式および/または引き込み式の送電ケーブル160を介して、電流源を対象の蓄電装置に接続するための方法および装置。 公开号:JP2011510602A 申请号:JP2010542417 申请日:2009-01-13 公开日:2011-03-31 发明作者:フラック,アルバート,ジョセフ 申请人:エアロバイロメントAerovironment; IPC主号:H02J7-00
专利说明:
[0001] 本出願は、2008年1月14日出願の米国仮特許出願第61/010,869号の優先権および利益を主張するものであり、総ての目的のためにその全体が参照によって本明細書に組み込まれる。] [0002] いくつかの実施形態における本発明は、一般に、位置変更可能な導管を通る伸縮可能な引き込み式送電ケーブルを介して送電するための方法および装置に関する。] 背景技術 [0003] 米国特許第7,256,516号および米国特許第5,306,999号は、電気自動車(EV)の充電ステーションについて開示している。最新の技術におけるEV充電ステーションは一般的に、従来のガスステーションの燃料供給の特徴を真似ており、ガソリンステーションのポンプと類似する3分割されたメインシステムとして一般に説明できる。類似部分は:(a)燃料供給、この場合は電力設備システムからの電気を管理するための基礎ユニットと;(b)燃料搬送ホース、またはEVの場合では電気の流れをEVに運ぶ送電ケーブルと;(c)送電ケーブルからEVまでのコネクタとを含む。] [0004] いくつかの実施形態における本発明は、位置変更可能な導管を通る伸縮可能な引き込み式送電ケーブルを介して、電流源を対象の蓄電装置に接続するための方法および装置を具える。例えば、本発明の電池充電装置の実施形態は:伸長している送電ケーブルを受けるように構成される導管部と;例えば切替可能および/または直接的に接続可能な送電ケーブル、あるいはいくつかの方法では、電流源と電気接続するように配置されうる送電ケーブルと;導管部内に送電ケーブルが伸長するように構成される送電ケーブル駆動機構とを具える。例示的な実施形態はさらに、電流源に接続可能な送電ケーブルと、導管部内に送電ケーブルが伸長するように構成される送電ケーブル駆動機構とを具えるハウジングを含んでもよい。いくつかの電池充電装置の実施形態の送電ケーブルは、ハウジングから離れる方向かつ導管部内に送電ケーブルが伸長するように位置合わせされた少なくとも1つの駆動ホイールの周りに配置されてもよい。いくつかの電池充電装置の実施形態の送電ケーブル駆動機構は、牽引ワイヤと駆動プーリとを具えてもよい。いくつかの電池充電装置の実施形態の送電ケーブル駆動機構はさらに、導管部から送電ケーブルを引き込むように構成されてもよい。いくつかの電池充電装置の実施形態はさらに、導管部と、送電ケーブルコネクタおよび対象ポートコネクタを具えるハンドル−コネクタアセンブリとを具える導管アセンブリを具えてもよく、この実施形態のいくつかについて、送電ケーブル駆動機構は、部分真空をもたらす部分真空発生機を具え、この部分真空がハンドル−コネクタアセンブリの近くに生じてもよい。いくつかの電池充電装置の実施形態は、差圧をもたらす差圧発生機を具える送電ケーブル駆動機構を有し、この差圧がハンドル−コネクタアセンブリの近くに低圧を生じさせてもよい。いくつかの電池充電装置の実施形態は、導管部内に空気を送風することによって、送電ケーブルを空冷してもよい。いくつかの電池充電装置の実施形態はさらに、少なくとも2本の導電性ケーブル、例えば2、3または4本の導電性ケーブルからなる送電ケーブルを具えてもよい。いくつかの電池充電装置の実施形態はさらに、送電ケーブルと導管部との間に介在する、低い滑り摩擦係数を有するコーティングを具えてもよい。いくつかの電池充電装置の実施形態はさらに、第1のホイールが第2のホイールに対向しており、かつ(a)第1のホイールと;(b)第2のホイールの少なくとも一方が駆動ホイールであり、例えばプーリがそれぞれ回転するか回転しないかによって送電ケーブルを伸長または所定の位置に保持する場合に、ソレノイドの動力のような能動機構を介して第1のホイールおよび第2のホイールの少なくとも一方が送電ケーブルと引き込み可能に係合しうる送電ケーブル駆動機構を具えてもよい。] [0005] 本発明の実施形態は、対象の蓄電装置を充電する方法を含む。例えば、対象の蓄電装置を充電する方法は:(a)対象の蓄電装置の電気レセプタクルを導管部を具える導管アセンブリの対象ポートコネクタに係合させるステップと;(b)導管部を介して対象ポートコネクタに係合させるために、送電ケーブル駆動機構によって導管部内かつ導管アセンブリの支持構造から離れる方向に送電ケーブルを伸長させるステップと;(c)送電ケーブルを介して電流源から対象の蓄電装置へ電流を流し始めるステップとを具えてもよい。この方法の実施形態のいくつかについて、送電ケーブルは、ハウジングから離れる方向かつ導管部内に送電ケーブルが伸長するように位置合わせされた、少なくとも1つの駆動ホイールの周りに配置されてもよい。この方法の実施形態のいくつかについて、送電ケーブル駆動機構は、牽引ワイヤと駆動プーリとを具えてもよい。対象の蓄電装置を充電する例示的な方法はさらに:(d)送電ケーブルを介して電流源から対象の蓄電装置への電流の流れを停止させるステップと;(e)導管部から送電ケーブルを引き込むステップとを具えてもよい。この方法の実施形態のいくつかはさらに、導管部内で送電ケーブルを空冷するステップを具えてもよい。対象の蓄電装置を充電する例示的な方法はさらに、送電ケーブルと導管部との間に介在する、低い滑り摩擦係数を有するコーティングを具えてもよい。] 図面の簡単な説明 [0006] 本発明の実施形態が例示的に図示されており、添付の図面の形状に限定されない。 図1は、本発明の実施形態の斜視図である。 図2は、本発明の実施形態の側面図である。 図3は、本発明の実施形態の導管部の断面図である。 図4は、本発明の実施形態のハンドル−コネクタアセンブリの断面図である。 図5Aは、本発明の他の実施形態の側面図である。 図5Bは、本発明の他の実施形態の側面図である。 図5Cは、送電ケーブルと分離している例示的な駆動ホイールの実施形態の側面図である。 図5Dは、送電ケーブルと係合している例示的な駆動ホイールの実施形態の側面図である。 図6は、本発明の他の実施形態の導管部の断面図である。 図7は、本発明の他の実施形態の導管部の断面図である。] 図1 図2 図3 図4 図5A 図5B 図5C 図5D 図6 図7 実施例 [0007] 本発明の例示的な実施形態を示す図面について説明する。図1は、タッチスクリーンであるディスプレイのようなユーザインタフェース112を有するハウジング110を具える充電ステーション100を図示しており、ユーザインタフェース112は1以上のボタンを具えてもよい。ハウジング110はさらに、充電導管アセンブリ120用に導管アセンブリの支持構造の出口ポート114とドッキングポート116の両方を具えてもよい。いくつかの実施形態では、導管の支持構造はハウジング110の外側に配置され、送電ケーブル160および/または送電駆動機構用の台部を具えてもよい。例示的な充電導管アセンブリ120が示されており、ハウジング110との近位部121を有し、遠位部123に配置された導管部122と、ハンドル−コネクタアセンブリ124とを具える。ハンドル−コネクタアセンブリ124は、伸長した送電ケーブル160を収納し、かつEVの充電レセプタクルのような対象充電ポート(図示せず)と連結するように構成される。ハウジング110が示されており、プロセッサのハウジング130と電流源を収容できる電源変換器ハウジング140とを囲っている。送電ケーブル160は、送電ケーブル駆動機構により導管部122内に伸長してもよい。リール150を支持する電源変換器ハウジング140が示されており、図1は伸長および/またはケーブルを収納するために周りに送電ケーブル160を巻き取る駆動ホイールとして作動しうる、リール150のような任意の例示的な送電ケーブル駆動機構を図示しており、この実施例では、リールハブ内の電気的インタフェース(図示せず)を介して送電ケーブル160が収容された変換器ユニットと接続している。さらに1組の対向するホイール、プーリ170、またはローラが示されており、それぞれ、送電ケーブル160を誘導するための1組の円周方向の窪みを有している。図1はさらに、対向するホイール、プーリ170、またはローラの一方または両方が、送電ケーブルを伸長および/または送電ケーブルを収納するための1以上の駆動ホイールとして動力供給されるように構成される任意の例示的な送電ケーブル駆動機構を図示している。送電ケーブル160を収容するための開口部を有する誘導要素180が、電源変換器ハウジング140に取り付けられてもよい。図1の例示的な実施形態は、送電ケーブル、特に導電性コアが400アンペアを超える電流に調整される電気自動車の充電に利用することができる。] 図1 [0008] 図2は、ハウジング110の側部パネルを取外し、出口ポート114の側部パネルを取り外し、導管部122の一部が軸方向に切断されて示され、リール150のキャップが取外された側面図における、例示的な充電ステーション100の一部を図示している。この実施例では:リール150、上部ホイールまたはプーリ271、および/または下部ホイールまたはプーリ272の少なくとも1つに動力が供給され、リールを時計方向211および反時計方向212に回転させてもよい。少なくとも1つの駆動ホイールの回転方向に応じて、1組の送電ケーブル160が導管部122内を移動290する。送電ケーブル160は通常、導電性ケーブルの周りに電気的に絶縁性の材料および/または低い滑り摩擦係数を示す材料を具えてもよいが、送電ケーブルのそれぞれの遠位部261は、絶縁性でなくてもよい。1組の送電ケーブル160を収容する開口部を有する内部のポートシール220が切り取って示されている。内部のポートシール220は、導管部122の近位端部と一体型であってもよい。内部のポートシール220の開口部は、フル稼働して収納された状態にある場合、送電ケーブルのそれぞれの遠位部261を保護する絶縁性材料であってもよい。送電ケーブル160を含む導管部122の断面3が、図3に示されている。] 図2 図3 [0009] 図3は、2つの大きいチャネル311、312と、2つの小さいチャネル321、322とを具える送電ケーブル160の一部を含む導管部122の断面図として、例示的なケーブルおよび導管の配置を図示している。導管部の内壁および送電ケーブルの外壁はコーティングされるか、低い滑り摩擦係数を示す材料が用いられてもよい。2つの大きいチャネル311、312の内壁はコーティングされるか、例えば層または外被のように、低い滑り摩擦係数を示す材料が用いられてもよい。この実施例では、第1の導電性ケーブル331および第2の導電性ケーブル332は共に、送電ケーブル160の導電性コアを具えている。第1の導電性ケーブル331は、電気的に絶縁性の材料341、および/または低い滑り摩擦係数を示す材料で覆われてもよい。同様に、第2の導電性ケーブル332は、電気的に絶縁性の材料342、および/または低い滑り摩擦係数を示す材料で覆われてもよい。ケーブルを覆っている材料341、342の外壁は、2つの大きなチャネル311、312の内壁それぞれと完全に接触しなくてもよく、そのため、大きなチャネルの内壁361の一部と覆っている材料の外壁362の一部との間に空気を配置することが可能となる。] 図3 [0010] 充電処理中、抵抗効果によって送電ケーブルが発熱することがある。導電性ケーブル331、332は、抵抗力を温度の機能として特徴づけてもよい。ケーブルの一端から他端までの電圧を読み取ることにより、導電性ケーブル331、332の温度が監視されてもよい。瞬時電流に基づいて、ケーブルの抵抗が、例えばR=V/Iから導き出されてもよい。導き出された抵抗から、導電性ケーブル331、332の温度が推測されてもよい。推測された温度は、ケーブルの温度の許容安全範囲内で充電が行われているか否かを判断するのに用いることができる。安全な充電期間の持続時間を高めるために、導電性ケーブルのそれぞれの外径よりも大きい内径を有する導管部をもうけて、生じた容積を通って充電器のハウジングからコネクタ端部の方向、またはその逆方向に空気を押しやることにより、導電性ケーブル、送電ケーブル、および/または導管部が積極的に冷却されてもよい。例えば電気自動車のような充電されている対象の装置は、接続レセプタクル、すなわち対象ポートを有し、これはハンドル−コネクタアセンブリの空気流の出口の穴部に位置合わせされる接続穴を有する。このような位置合わせは、導電性ケーブル331、332と、例えばEVレセプタクルのような対象ポートの両方を冷却するために提供されてもよい。従って、送風機(図示せず)がハウジング110内に配置されてもよく、ハウジング110は吸気口ダクトを有し、送風機は導管部の近位部121から導管部の遠位部123に向かって空気が移動するように方向づけられてもよい(図1)。例示的な小さいチャネル321の一方は、送電ケーブル160を通る電流を駆動させるために、変換器に動力供給する前に閉じた電気回路を確認するのに用いられる電気的パイロットワイヤ351を収容してもよい。例示的な小さいチャネル322の他方はグランドワイヤ352を収容してもよく、例示的な小さいチャネル322の他方、またはさらなる小さいチャネルは、プロセッサハウジング130によって囲まれたプロセッサ(図示せず)と、ハンドル−コネクタアセンブリ124(図1)との間を接続できるように通信ケーブル(図示せず)を収容してもよい。これらの、あるいは更なる小さいチャネルは、送電ケーブル駆動機構の実施形態の牽引ケーブル用の導管として用いられてもよい。] 図1 [0011] 図4は、特にハンドル−コネクタアセンブリ424と1組の導電性ケーブル331、332との間の導管部の遠位端部123における、例示的な電気的インタフェースを図示している。この実施例は、第1の導電性ケーブル331の遠位端部を収容するソケット部411を有する第1の電気コネクタ410と、第2の導電性ケーブル332の遠位端部を収容するソケット部421を有する第2の電気コネクタ420とを示している。] 図4 [0012] 図1および図2に戻ると、リールハブ内の電気的インタフェース251は、回転するブラシ型接続のような、送電ケーブル160の変換器ベースユニットの電源端部との電気接続を提供してもよい。ブラシ型のコネクタによって実質的に支持されたものよりも高い電力およびアンペアレベルのため、および/または長時間持続して接続するために、送電ケーブル160、特に導電性ケーブル331、332が確実に電源端部に取り付けられてもよい。固定された取付装置を有する実施形態は、ハウジング110内にドループループ形式で配置される送電ケーブル160を用いて構成されてもよい。1以上のプーリに動力が供給されてハウジングから1組の送電ケーブルを伸長し、先に伸長した送電ケーブルを収納するために重量成分または弾性成分の1以上が用いられる。図5Aは、本発明の例示的な実施形態500を図示しており、送電ケーブル160は、ハウジング510内で変換器コネクタ551と導管部122の近位部の出口ポート514との間を、1以上の駆動ホイールとして作動している1以上の動力ホイール、プーリ、またはローラによって循環している。この実施例では、送電ケーブル160を伸長するために、少なくとも一方向の回転駆動が:(a)小型のガイドプーリ571、572の一方または両方、および;(b)1以上の大型の環状プーリ521乃至523のうち、少なくとも1つに適用される。1以上のプーリ531乃至533は、例えば1以上の大型の環状プーリ521乃至523といった1以上の動力プーリの下側に重力配置され、送電ケーブル160の収納を補助することができる。これらの1以上の下部プーリ531乃至533は、例えば取付振子分銅といった質量付加物541乃至543を有してもよく、これらの1以上の下部プーリ531乃至533は、ガイドチャネル561乃至563内に配置されてもよい。いくつかの実施形態では、少なくとも双方向の回転駆動が:(a)小型のガイドプーリ571、572の一方または両方、および;(b)1以上の大型の環状プーリ521乃至523のうち、少なくとも1つに適用される。図5Bは、送電ケーブルが伸長した状態での図5Aの例示的な実施形態を図示している。例えば振子分銅のような任意の質量付加成分541乃至543は、張力が下部プーリ531乃至533へ下方に引っ張る、ばねのような弾性成分によってさらに増加されるか、あるいは交換されてもよい。分銅および/またはばねは、環状プーリシステムの滑り係数を上回るように調整されてもよい。ケーブル160が伸長するモードが停止すると、例えば1以上の大型の環状プーリ521乃至523、および/または小型のガイドプーリ571、572といった1以上の動力プーリの回転位置がソレノイド作動クランプのような1以上の作動ラッチによって保持され、充電サイクルが完了した場合、あるいは装置が電力を失った場合に、1以上のソレノイドが収納されてプーリが自由に回転できるようになり、その結果、重力および/またはばねの張力によって、環状プーリアセンブリにケーブルを収納できるようになる。他の実施例では、図5Cは小型のガイドプーリ571、572を具える例示的な駆動機構を図示しており、そのうちの1つは少なくとも一方向の駆動ホイールであり、小型のガイドプーリ571、572のうち1つは、この実施例では下部駆動プーリ572であり、送電ケーブル160の近位に配置され、ソレノイド要素592と係合する台部部材591に取り付けられる。従って、送電ケーブル160は、環状の引張アセンブリ(図5B)を移動させることができる。図5Dは、台部部材591を伸長させるソレノイド要素592によって、送電ケーブル160と係合する下部プーリ572を示している。能動的あるいは受動的な収納機構が組み込まれているかに拘わらず、対象電池を充電するために用いられていない時に導管部の送電ケーブルを取り除くことにより、破損および/または盗難から送電ケーブルを保護する。] 図1 図2 図5A 図5B 図5C 図5D [0013] 図6は、本発明の他の送電ケーブルの実施形態の分解端面図を示しており、パイロットワイヤ621、および/またはグランドワイヤ622、および/または通信ケーブル(図示せず)が第1の導管630内にあり、1組の導電性ケーブル331、332が第2の導管640内にあることを示している。図示されている小さいチャネル、および/または更なる小さいチャネルは、送電ケーブル駆動機構の牽引ケーブルの実施形態のための導管として用いられてもよい。下部の小型ホイール、プーリ671、またはローラ、および/または上部の小型ホイール、プーリ672、またはローラは、導管部122へ第2の導管に沿って第1の導管を誘導および/または駆動するのに用いられてもよい(図1)。従って、高い滑り摩擦係数を示す追加のパディング材料681、682が、例えば層または外被のように、第1の管630と、パイロットワイヤ621、および/またはグランドワイヤ622、および/または通信ケーブル(図示せず)を収容している第1の導管の領域に近い第2の導管640との間に配置されてもよい。第2の導管640の外壁641は、第1の導管630の内壁631とは完全に接触せず、これにより第1の導管の内壁631の一部と第2の導管の外壁641の一部との間に空気を配置することができる。送風機(図示せず)がハウジング110内に配置され、導管部の近位部121から導管部の遠位部123に向かって空気が移動するように方向づけられてもよい(図1)。いくつかの実施形態では、導管アセンブリ120(図1)は、第1の導管630の一部を具え、導管部122(図1)が第1の導管630を具えてもよい。] 図1 図6 [0014] さらなる導電性ケーブルを有する実施形態についてさらにチャネルが示されており、このような実施例が図7に示されている。図7は、有効な三相充電の本発明の他の送電ケーブルの実施形態の分解端面図を示しており、パイロットワイヤ721、および/またはグランドワイヤ722が第1の導管730内にあり、かつ、3または4本の導電性ケーブル741乃至744と任意の通信ケーブル(723)が第2の導管740内にある。図示された小さいチャネルおよび/または更なる小さいチャネルは、送電ケーブル駆動機構の牽引ケーブルの実施形態用の導管として用いられてもよい。下部の小型ホイール、プーリ771、またはローラ、および/または上部の小型ホイール、プーリ772、またはローラは、導管部122内へ第2の導管に沿って第1の導管を誘導および/または駆動するのに用いられてもよい(図1)。高い滑り摩擦係数を示す材料が、例えば層部または外被のように、第1の導管730と第2の導管740との間に配置されてもよい。第2の導管740の外壁745は、第1の導管730の内壁731とは完全に接触せず、これにより第1の導管の内壁731の一部と第2の導管の外壁745の一部との間に空気を配置することができる。送風機(図示せず)がハウジング110内に配置され、導管部121の近位部から導管部123の遠位部に向かって空気が移動するように方向づけられてもよい(図1)。いくつかの実施形態では、導管アセンブリ120(図1)は第1の導管730の一部を具え、導管部122(図1)が第1の導管730を具えてもよい。] 図1 図7 [0015] 図1を再び参照すると、例えば、EV充電ステーションとしての例示的な使用方法は、送電ケーブル160が導管部122内に伸長していないハンドル−コネクタアセンブリ124を介して利用者が操作する導管部122を有している。この状態では、充電導管アセンブリ120は、送電ケーブル160の大部分を保持していない。従って、利用者は従来のガソリンステーションの燃料ホースと同等の寸法、重量、および操作性となるように製造されうる充電導管アセンブリ、あるいは、いくつかの実施形態では少なくとも、従来のものに含まれる送電ケーブルまたはケーブルよりもさらに軽く、より操作性に優れるアセンブリを取り扱うことができる。] 図1 [0016] 送電ケーブルの伸長を開始するために、利用者は、ハンドル−コネクタアセンブリ124における、通信ケーブルを介してプロセッサと通信するボタンのようなユーザインタフェース112を介して信号を入力する、および/または、利用者はハウジング110におけるユーザインタフェース112を介して信号を入力してもよい。ユーザ入力に反応して、送電ケーブルは、ハウジング110から、導管部122内で、ハンドル−コネクタアセンブリ124に接続されるまで伸長する。例えば、ハンドル内部の電気制御ユニットを介して一旦安全な接続が確認されると、送電ケーブルを介する電流の流れが開始してもよい。] [0017] 図1、図4、図5Aおよび図5Bを再び参照すると、一度完全充電レベルおよび/または充電時間が達成されると、送電ケーブル160の引き込みは自動化されてもよく、電流の停止を知らせる信号が変換器ユニットに送られ、この信号、または1以上の同様のパラメータに基づく信号が、コネクタから送電ケーブル160、すなわち導電性ケーブル331、332のような導電性のコアの分離を開始させてもよい。送電ケーブルは次いで導管部を通って、ハウジング内に引き込まれてもよい。一旦送電ケーブル160が完全に引き込まれるか、少なくとも導電性のコアの端部、例えば導電性ケーブル331、331の遠位端部を保護する地点まで十分に引き込まれると、導管アセンブリを充電装置のハウジングの定位置またはその周りに戻すために、例えば光、ユーザインタフェースのパネル、および/または可聴式のベル、および/または「ハンドルをクレードルに戻してください」といった自動音声によって利用者に知らせてもよい。いくつかの実施形態では、ハンドル424は、送電ケーブル160が導管部122から十分に引き込まれたことを示す分離信号がハンドルに送信されるまで利用者によってハンドル424が取り外しできないように、車両に取り付けまたは固定されてもよい。] 図1 図4 図5A 図5B [0018] いくつかの実施形態における本発明は、EV充電ステーション用の送電ケーブルに限定されず、他の実施形態および用途を含んでもよく、送電ケーブルの重量を削減することはその操作性のために望ましく、充電前に導管内の送電ケーブルを取り除くことは人間の安全性の向上に基づいて好ましい。利用者がこれらの方法を確実にするために含まれうる1以上の安全スイッチおよび電気制御回路を具えることで、本発明の実施形態は向上されうる。] [0019] 複数の実施形態は、様々なケーブル駆動機構および送電ケーブルを伸長および引き込む他の方法と共に構成されてもよい。例えば、ケーブルがぴったり合うような窪みを有する1組の対向する2重のホイール、プーリ、またはローラ271、272、571、572(図1および図5A)に加えて、直径が小さく、非導電性の牽引ケーブルによって導管部122を通して送電ケーブルが引っ張られ、牽引ケーブルは1以上の動力ホイール、プーリ、またはローラによって駆動されてもよい。好適には非導電性のケーブルのカラーは、往復動牽引ケーブル、すなわち伸長している牽引ケーブルと直列して構成されるケーブルか、伸長している牽引ケーブルから独立する第2の牽引ケーブルに接続されて送電ケーブルを収納するのに用いられてもよい。いくつかの小さい直径の送電ケーブル160については、送電ケーブル160が部分真空部に引き込まれるか、ハウジング110内に配置された真空装置および導管部122と一体化した真空チューブ(図示せず)によって、および/または、送電ケーブル160の遠位部の周りに配置された空気遮断するカラーに影響を及ぼすハウジング110内に配置された送風機(図示せず)を介して、導管120のハンドル−コネクタ部124に発生した差圧に反応してもよい。] 図1 図5A [0020] 送電ケーブルのコアは、編み合わされ、および/または捩り合わされた銅の撚り線から作られてもよい。導管および送電ケーブルのカバーは、ネオプレンのような対候性の合成ゴムから作られてもよい。熱硬化性のプラスチックを含むプラスチックは、絶縁性の導管の接続に用いられてもよい。DuPont De Nemours and Comapny CorporationによるTELFON(商標)のようなポリテトラフルオロエチレンが、低い滑り摩擦係数を有する表面に用いられてもよい。] [0021] 上記の実施形態の特定の機能および態様の様々な組み合わせ、および/または副次的な組み合わせがなされて、本発明の範囲内に収まることが意図されている。従って、開示された実施形態の様々な機能および態様は、開示された発明の異なるモードを形成するために、互いに組み合わせたり、あるいは代用されうることを理解されたい。さらに、例として本明細書に開示された本発明の範囲は、特に開示された上述の実施形態に限定されるべきではないことを意図している。]
权利要求:
請求項1 電池充電装置において:電流源に接続可能であって、伸長している送電ケーブルを受けるように構成される導管部と;前記導管部内に前記送電ケーブルが伸長するように構成される送電ケーブル駆動機構とを具えることを特徴とする電池充電装置。 請求項2 請求項1に記載の電池充電装置において、前記送電ケーブルが、ハウジングから離れる方向かつ前記導管部内に前記送電ケーブルが伸長するように位置合わせされる、少なくとも1つの駆動ホイールの周りに配置されることを特徴とする電池充電装置。 請求項3 請求項1に記載の電池充電装置において、前記送電ケーブル駆動機構が、牽引ワイヤと駆動プーリとを具えることを特徴とする電池充電装置。 請求項4 請求項1に記載の電池充電装置において、前記送電ケーブル駆動機構がさらに、前記導管部から前記送電ケーブルを引き込むように構成されることを特徴とする電池充電装置。 請求項5 請求項1に記載の電池充電装置がさらに、前記導管部と、送電ケーブルコネクタおよび対象ポートコネクタを具えるハンドル−コネクタアセンブリとを具える導管アセンブリを具えることを特徴とする電池充電装置。 請求項6 請求項5に記載の電池充電装置において、前記送電ケーブル駆動機構が差圧をもたらす差圧発生機を具えており、この差圧が前記ハンドル−コネクタアセンブリの近くに低圧をもたらすことを特徴とする電池充電装置。 請求項7 請求項1に記載の電池充電装置において、前記送電ケーブルが、前記導管部で空冷されることを特徴とする電池充電装置。 請求項8 請求項1に記載の電池充電装置がさらにハウジングを具えており、当該ハウジングが:前記送電ケーブルと;前記導管部内に前記送電ケーブルが伸長するように構成される前記送電ケーブル駆動機構とを包含することを特徴とする電池充電装置。 請求項9 請求項1に記載の電池充電装置において、前記送電ケーブルが、少なくとも2本の導電性ケーブルからなることを特徴とする電池充電装置。 請求項10 請求項1に記載の電池充電装置において、前記送電ケーブルが、4本の導電性ケーブルからなることを特徴とする電池充電装置。 請求項11 請求項1に記載の電池充電装置において、低い滑り摩擦係数を有するコーティングが、前記送電ケーブルと前記導管部との間に介在することを特徴とする電池充電装置。 請求項12 請求項1に記載の電池充電装置において、前記送電ケーブル駆動機構が第2のホイールに対向する第1のホイールを具えており、前記第1のホイールおよび前記第2のホイールの少なくとも一方が駆動ホイールであって、前記第1のホイールおよび前記第2のホイールの少なくとも一方が前記送電ケーブルと引き込み可能に係合する構成されることを特徴とする電池充電装置。 請求項13 請求項12に記載の電池充電装置において、前記第1のホイールおよび前記第2のホイールの少なくとも一方が、動力ソレノイドを介して前記送電ケーブルと引き込み可能に係合するように構成されることを特徴とする電池充電装置。 請求項14 対象の蓄電装置を充電する方法において:対象の蓄電装置の電気レセプタクルを、導管部を具える導管アセンブリの対象ポートコネクタに連結するステップと;送電ケーブル駆動機構によって、導管部内かつ導管アセンブリの支持構造から離れる方向に送電ケーブルを伸長させ、前記導管部を介して前記対象ポートコネクタに連結するステップと;前記送電ケーブルを介して電流源から前記対象の蓄電装置へ電流を流し始めるステップとを具えることを特徴とする方法。 請求項15 請求項14に記載の対象の蓄電装置を充電する方法において、前記送電ケーブルが、前記ハウジングから離れる方向かつ前記導管部内に前記送電ケーブルが伸長するように位置合わせされた少なくとも1の駆動ホイールの周りに配置されることを特徴とする方法。 請求項16 請求項14に記載の対象の蓄電装置を充電する方法において、前記送電ケーブル駆動機構が、牽引ワイヤと駆動プーリとを具えることを特徴とする方法。 請求項17 請求項14に記載の対象の蓄電装置を充電する方法がさらに:前記送電ケーブルを介する前記電流源から前記対象の蓄電装置への電流の流れを停止させるステップと、前記導管部から前記送電ケーブルを引き込むステップを具えることを特徴とする方法。 請求項18 請求項14に記載の対象の蓄電装置を充電する方法がさらに、前記導管部内で前記送電ケーブルを空冷するステップを具えることを特徴とする方法。 請求項19 請求項14に記載の対象の蓄電装置を充電する方法において、ハウジングが、前記導管アセンブリの支持構造を包含することを特徴とする方法。 請求項20 請求項14に記載の対象の蓄電装置を充電する方法において、低い滑り摩擦係数を有するコーティングが、前記送電ケーブルと前記導管部との間に介在することを特徴とする方法。
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